9:30-10:50 継続教育
□ 「図書館をとりまく話題:図書館の情報化、これからの図書館員像など」
堀込静香(鶴見大学短期大学部助教授)
11:00-12:20 公開講座(無料でどなたでも聴講できます)
□ 「情報開示の時代:市民が図書館に期待すること」
辻本好子(ささえあい医療人権センターCOML代表)
(COML:Consumer Organization for Medicine & Law)
13:30-13:40 開会式
13:40-15:00 特別講演
□ 「禅と図書館:鎌倉時代の社会救済活動」
納冨常天(鶴見大学副学長、元鶴見大学図書館長、元神奈川県立金沢文庫長)
15:20-16:20 一般演題(1) 医学情報
1) Structured Abstracts の我が国における活用とその可能性:
青木仕(順天堂大学図書館)
2) 著者抄録の重要性と Structured Abstracts: 棚橋佳子(ISIジャパン)
3) 医薬品「名」の統計学: 川田恒康(鐘紡(株)医薬調査・情報グループ)
4) EBMを支えるリサーチ・ライブラリアン養成プロジェクト:
山崎茂明(愛知淑徳大学文学部図書館情報学科)
16:40-17:40 一般演題(2) 患者サービス
5) 神奈川県立がんセンターQOL研究会の活動紹介:
小野寺恵美子(神奈川県立がんセンター臨床研究所図書室)
6) 来館困難な市民に対する図書館サービス: 嵯峨淳(横浜市中央図書館)
7) 入院患児への図書貸出サービスとおはなし会活動:
山口文子(神奈川県立こども医療センター図書室)、
菊島紘子(神奈川県立こども医療センターボランティア)
8) 川崎市立井田病院における「PCU(緩和ケア病棟)患者図書サービス」:
福留祥子(川崎市立井田病院図書室)
18:00-20:00 懇親会 会場「翠華楼」(鶴見駅前)
9) 当院疾病統計をもとにしての蔵書構成の再検討:
山室真知子、西村和代、宮坂亜紀(京都南病院図書館)
10) 自動チェックインシステムでの雑誌受付管理を考える −本学での問題点を探る−:
小谷泰生(大阪歯科大学図書館)
11) 国内の医学図書館で絶滅のおそれのある外国医学雑誌:レッドデータ:
城山泰彦(順天堂大学図書館)
10:00-11:00 プロダクトレビュー 6本
□ BioMedNetとはなにか: エルゼビア・サイエンス(株)電子図書館サービス 小山内正明
□ 医学・生物学分野におけるユサコ取扱い電子メディア商品: ユサコ(株)電子メディアグループ 増田豊
□ Current Contents Connect(CCC), Journal Citation Report - Web版:
ISIジャパン サイモン・プラット
□ CISTIドキュメントデリバリーサービス: (株)サンメディア 松下茂
(CISTI:The Canada Institute for Scientific and Technical Information)
□ 学術情報センター新CAT接続システム「BT-CATP」のご紹介: (株)ブレインテック営業部 佐藤正
□ ジャーナル一元管理システム及び、ベルブックホームページの説明:
(株)ベルブック営業部 立野敦志; ジャーナルセクション 荒川竜治
11:00-11:30 記念撮影(鶴見大学本館前)
11:30-13:00 ラウンドテーブル(昼食付き)
A 電子ジャーナル: 松下茂((株)サンメディア)
B 患者図書サービス: 奈良岡功(自治医科大学図書館)
C 分担収集と分担保存: 宇野彰男(北里大学医学図書館)
D 相互貸借の窓口から: 直江理子(旭川市立旭川病院図書室)
E 医学中央雑誌Web版への期待: 医学中央雑誌刊行会電子出版課
F 新人図書館員の広場: 青木仕(順天堂大学図書館)
G 21世紀の図書館の夢を見る: 山崎茂明(愛知淑徳大学文学部図書館情報学科)
EBMやインターネットを活用した専門家同士の情報交換について
H インターネット: 谷澤滋生(東京大学総合図書館)
I 情報機器・情報ツールへの対応の仕方: ユサコ(株)
J 利用者教育: 宍道勉(鳥取女子短期大学)
13:10-13:55 一般演題(4) 看護情報
12) CINAHLシソーラス:翻訳とその分析: 伊関節子(東京女子医科大学図書館河田町分館)、
和田佳代子(昭和大学附属烏山看護専門学校図書室)、松本直子(聖路加看護大学図書館)
13) 看護学生に対する情報教育−カリキュラムにおける教育とフォローアップ−:
荒井邦子(東京慈恵会医科大学医学情報センター国領分館)
14) British Nursing Index の有用性:
森田奈津子(東京慈恵会医科大学医学情報センター国領分館)
14:05-15:05 一般演題(5) インターネットとコンピュータ
15) "Lettura"の作成:「近畿病院図書室協議会医学雑誌総合目録1997年改訂版」
のデータベース化: 須井麻由美(三菱京都病院図書室)
16) 司書アシストの新機能−−看護図書館及び病院図書室ネットワークを対象として:
野原千鶴(済生会下関総合病院図書室) 、大西幸雄(株式会社 サンディア)、
佐々木良子(松江市立病院図書室)
17) ブックコンテンツ・データベースの構築: 谷澤滋生(東京大学総合図書館)
18) 医学図書館員が医学知識を自己学習するためのプログラムの開発例の紹介:
阿部信一(東京慈恵会医科大学医学情報センター国領分館)
15:05-15:15 閉会式