0-1. 3つの転換
情報の発信側になる 消費から生産へ
情報のセレクトをする 再現率より精度へ
情報の仲介機能が弱まる(探索者自身の利用) 提供から育成へ
0-2. 3つの知識
とにかくホームページをつくってみる。
パソコン操作とネットワークの理解が必須となる。
インターネットを縦横に使いこなす。
1-1. ホームページの場所の確保
1)ISPとの個人契約
2)無料ホームページ
FreeHomePage <http://www.geocities.co.jp> Geocities
例:serialst-j:学術情報流通メーリングリスト
開設:1998.8.30
「図書館員のためのインターネット」の書庫
第16回医学情報サービス研究大会ホームページ 開設:1998.11.20 更新終了:1999.7.29
鶴見大学図書館 仮設ホームページ 更新日:1999.3.10
FreeHomePage <http://www.cool.ne.jp/> クール
例:http://yokohama.cool.ne.jp/toyohiro/
FreeHomePage <https://www.idrive.com/> i-drive.com
例:作成中<https://www.idrive.com/toyohiro>
FreeMail <http://mail.clubAA.com/> 朝日新聞 他にはサーチエンジンに付随
3)職場のサーバー
1-2. 初期ホームページを作る
1)ブックマークの読み込み
A:\Program Files\Netscape\Users\default\bookmark.htm
2)リンク集の作成
Netscapeから[ファイル(F)]−[ページを編集(E)]を選択し、
Netscape Composerで編集する。
3)サーバーへの転送
FTP
1-3. ホームページの強化
1)よいホームページの条件
・必須項目の記載:タイトル、更新日、管理者
・更新頻度:週一回程度
・有用な内容:個人的興味にも読者はいる
・出版の認識:ホームページは出版物
・見やすさ画面構成:大きい画像は不可
・わかりやすい構造:全てを見渡せる
・サーチエンジンへの登録:広報する
2)コミュニケーションの強化
・メール
・無料掲示板: Tea Cup<http://www.tcup.com/>
例:第16回医学情報サービス研究大会<http://www.tcup2.com/260/toyohiro.html>
Book Review掲示板<http://www.tcup4.com/445/toyohiro.html
>
・無料メーリングリスト: EasyML<http://www.easyml.com/>
例:serialst-jのアーカイブ<http://ar1.easyml.com/MLarchive/>2000件まで自動アーカイブ
メーリングリストメールアドレス serialst-j@b6.easyml.com
過去メール閲覧用パスワード serialst
・アクセスカウンター:http://www.mypage.ne.jp/count/ http://www.monkeybanana.com/
・無料ML、共有フォルダ:eグループ<http://www.egroups.co.jp>
2-1. パソコンの操作
2-1-1. オペレーションシステム:Windows
1)キー操作
2)日本語入力:ATOK
3)エクスプローラー:ファイルについて
2-1-2. アプリケーション
1)ワープロ:MS-Word
2)表計算:MS-Excel
3)telnet:秀Term
4)画像編集:Paint Shop
5)ブラウザ:Netscape
6)FTP:
2-2. インターネットの利用
1)インターネットとは何か:DB、コミュニケーションツール、コミュニティー
2)インターネットの仕組み:回線、費用、技術
3)電子メール:インターネットはメールに始まりメールに終わる
4)ホームページ
2-3. サーバーの管理
2-4. ドキュメントの作成と管理
1)共有の思想:技術の蓄積と体系化、知識の伝達、組織の改善
2)作成の技術:マニュアル、報告書、プレゼンテーション
3)ドキュメントの管理:山根式、イントラネット
1)最初にそろえる5つのソフト
2)サーチエンジン
3)質と量の充実したホームページ
4)情報収集の究極のツールはML
5)メールマガジン、電子雑誌
6)情報発信のために